sauce81, MAHBIE / SPM REMIX EP

@Sound Channel

■ARTIST:sauce81, MAHBIE ■TITLE:SPM REMIX EP ■LABEL:SOUND CHANNEL ■CATNO.:SCT&T017 ■FORMAT:7インチ ■税抜:1,674円 ■発売日:2018年7月6日(金曜日)発売


待望のスプリット企画盤!バンドメンバーの音楽ルーツとなっているJazz, Funk, Soul, Ska, African musicなど、黒人音楽のグルーヴ感をモチーフに独自の音楽性をバウンスさせるSaturday Player Meeting。sauce81, MAHBIEの両氏によるREMIXがアナログ盤にてリリース!!

■ SIDE-A
Saturday Player Meetingが2013年に発表した2nd ALBUM『CIRCUMNAVIGATION』からアルバムフィナーレを飾るダイナミックなバンドサウンドでCLUB MUSIC~野外FESファンまでもを虜にする全方位型ダンスミュージックナンバー『Coma2012』。
REMIXを手掛けるのは昨年、EGLO RECORDSからリリースされた『DANCE TONIGHT』が国内外を問わずスマッシュヒットを記録し、その確かな才能を披露するsauce81。
ダウンビート的アプローチからなる原曲から絶妙な音の抜き差し、浮遊間のあるシンセからバウンシーなベースライン、ウォーミーに鳴るサックスにグルーヴィーなドラム、パーカッションを自身のフィルターを通し、黒いビートダウンナンバーへと仕上げた。

■ SIDE-B
Saturday Player Meetingが2018年に発表した3nd ALBUM『SPACE WORKS』からエモーショナルに聞かせるNU-JAZZ解釈のミッドなJAZZYナンバー『The Dawn Breathing』。
REMIXを手掛けるのは2017年JAZZY SPORTからリリースしたデビューアルバム『SPACE BROTHERS』が各方面から高い評価を得る、要注目ビートメイカーMAHBIE。
原曲のピアノをシーケンスに落とし込み土台を形成し、高揚感のあるシンセ、オルタナティブなギター、メロディアスに奏でるサックスをフックのように配置し、強固なドラムとオフビートなスネアを織り交ぜ、HIPHOPとJAZZの間を縫う独特な世界観へ誘い、唯一無二のMAHBIE BEATSへと仕上げたエモーショナルなナンバー。


■収録楽曲:
A-SIDE
Saturday Player Meeting / Coma2012 (sauce81 REMIX)

B-SIDE
Saturday Player Meeting / The Dawn Breathing (MAHBIE REMIX)


-sauce81 (N’gaho Ta’quia / 77 Karat Gold)-
生々しいマシン・グルーヴとラフで温かみのあるシンセ使い、雑味たっぷりの楽器演奏とソウルフルなボーカルスタイルで、ディープなファンクネスをマシンに宿すプロダクションを探求。国内外のレーベルからリリースを重ね、近年ではEndless Flight(JP)から『Make It Move』12インチEP、Floating Points と Alexander Nut の Eglo Records(UK) からディスコ・ファンク~ブギー・サウンドを全面に押し出した『Natural Thing』、『Dance Tonight』を7インチでリリース。N’gaho Ta’quia 名義でリリースされたアルバム『In The Pocket』では、自身の音楽的ルーツである70年代のジャズファンク~ソウル・ミュージックをダーティなビート・スタイルで再生させたような架空のムーヴィ・サウンドトラックを発表。grooveman Spot とのユニット 77 Karat Gold としては、エレクトロニックなファンク/ソウル・グルーヴとビート・サイエンスを体現したアルバム『WANNAFUNKWITU』を Jazzy Sport からリリース。2008年バルセロナにて開催された Red Bull Music Academy に招待されて以来、国内外でのライヴ活動、Boiler Room や、Sonar Sound Tokyo、Do Over、Appi Jazzy Sport などの国内フェスに出演し、Rainbow Disco Club では SOICHI TERADA × KUNIYUKI × SAUCE81 として即興のライブセッションを披露し話題に。RIGHTEOUS (矢部直 & DJ Quietstorm) や Conomark等、DJとのセッションも積極的に行いながら、ceroの楽曲にドラムプログラミングで参加し、リミックスを提供するなど、積極的に活動の幅を広げている。マシンを駆使し、歌やシンセのループをリアルタイムで組み上げて行くファンキーでソウルフルなライヴは必見。
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-MAHBIE(WATER POINT / HEZ VIRUS)-
岩手の大地に育まれたビートレスラー。山梨在住。各地でDJやBEAT LIVE巡業を重ねる。 DJ KIYO、DJ CHOKU、grooveman SpotのMIX CDへのTUNE INを経て、自身のビート集”FLYDAY NIGHT BLUES EP”を発表。 2017年 APPI JAZZY SPORTにトップバッターとして出場。 同年秋にはJAZZY SPORTから1st アルバム「Space Brothers」、客演に田我流、Bobby Bellwoodを迎え、 STEEEZO”EEE” Remixを収録した7 inch「Space Brothers」をリリース。 最近は田我流のBACK DJもこなす。生きとし生けるものすべてに感謝し、ユルクフトクアソンデイル。


-Saturday Player Meeting-
2005年岩手県盛岡市にて音楽活動を開始。
メンバーの音楽ルーツとなっているJazz/Funk/Soul/Ska/African musicなど”黒人音楽のグルーヴ感”をモチーフとした楽曲を作製し、ライブ/クラブイベントに数多く出演する。
2010年1stアルバム「 Saturday Player Meeting」リリース。収録曲”Never Lasting World”がNHK FM “Indies File” にて週間ベスト。
2012年2ndアルバム「 circumnavigation」リリース。沖野修也氏、松浦俊夫氏、各氏のラジオ番組や大阪のFM局、FM COCOLOにて 収録曲 “Flying Mojo” が紹介され話題となる。